今年の夏は暑かった。
南部町の「イナムラ歯科医院」さんの事務棟を海上コンテナで施工していました。
こちらの事務棟で、衛生士さんの勉強会や地域コミュニティの場所「フリーマーケット」「こども食堂」などなどいろいろ企画してゆく場所になります。(衛生士さんのリクルートはこちらのリクルート概要です。)
(今まで、自社の事務所、店舗で海上コンテナで作っきたノウハウを存分に見えない場所にも生かしました。)
いろいろ集まる場所になってゆくと思います。企画のある方はご相談してみてくださいませ。
最近七戸町にゆく機会があり、ふと目に止まった建物のご紹介です。
ノスタルジーな外観で、かっこいいと思いました。
鉄道は詳しくなく調べました。かつて青森県上北郡野辺地町から七戸町をむすんでいた路線の七戸駅(南部縦貫鉄道本社屋)です。詳しくは南部縦貫鉄道線 Wikipedia
(そういえば、十和田-三沢駅の十鉄の三沢駅もこんな感じでした。)
面影を残しながら改修すると人の来る商業施設に変わるのにと、どきどきしながら眺めていました。
レールのところも駅のところもかっこよくしたらなあーとますますテンションが上がりました。
一般公開位情報は青森県観光情報サイト 南部縦貫鉄道レールバス一般公開でご確認。
先日御所野縄文公園にゆきました。
御所野縄文公園 HP
竪穴式住居の内部は、ひんやりと涼しく過ごしやすい印象です。(外部は29度くらいでした。)
「地面を円形や方形に数十センチメートル掘りくぼめて、垂直に近い壁や平らな土間(どま)の床をつくり、その上に屋根を架した半地下式の住居である。おもに考古学的調査で発見され、日本では旧石器時代から中世まで使われた主要な住居様式の一つである。一般的には、一辺あるいは径が数メートルで、床面積が20~30平方メートルの、一家族が住むのに適当な広さをもつ。内部には数本の柱穴(ちゅうけつ)のほか、炉(ろ)、かまど、貯蔵穴(けつ)、溝、工房などの付属施設や、時代や地域によっては埋甕(うめがめ)、石棒、石壇(せきだん)などの宗教的遺構が付随することもある」出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
体験してみると、なるほどという感じです。
山買って、作ってみたいと思います。建築基準法ではどうなんだろう?これは建築物になるのであろうか?・・・。いい山持っている方ご連絡ください。おいらせ町の事務所近くが希望です。(笑)
ESPACE,の仕事の進め方
どのように仕事を進めているか、ご説明をさせてください。
例えば「飲食店を開きたいです。場所は〇〇市の中心街がいいと考えています。業種はカフェです。」
とこんなざっくりした感じが多いです。
ヒアリングとその都度リスクを説明しながら課題を認識していただくよう会話を進めてゆきます。
物件を一緒に探したり、融資先を廻ったり、材料の仕入先をあたったりしたときもありました。
その後、図面作業に入ります。最初はデザイン「儲ける・売れる計画」。次に設計「導線・設備・レイアウト」。
1,PLAN図で打合せをします。
2,PLAN図の見積りをして打合せをします。
3,基本計画図を作成して打合せをします。
4,基本計画図の見積りをして打合せをします。
5,実施図を作成して打合せをします。
6,実施図の見積りををして打合せをします。
7,工事の請負契約をします。
8,工事に入り現場で施工管理をします。
9,官庁検査の立ち会いをします。
10,お引渡し OPEN。
11,アフターフォローをします。
大項目の上記のことを一人でやっています。
この画像はある物件の図面表紙になります。PLANから実施図までのヒストリーです。(100坪位の飲食店)
この画像はある美容室の図面表紙になります。(15坪位の美容室)
仕事で心がけているのは、「打合せ通りのお店になりました。」といわれるようにしたいと考えています。(おもっていたより良かったです。は説明足りなかったかなーと思ってしまいます。)
できるだけわかりやすく説明したいので話が長くなるときもあります。(プロ同士の場合は逆にすごく短く、端的に話します。愛嬌も笑顔もないです。笑)
平面図や仕上表はこのように書いています。
お店はお客様あって、儲かるお店にならないと継続できません。あたりまえですが、競合店の人たちも真剣に一生懸命お客様に向き合って営業しています。創業する方は真剣に事業に向き合う人。改装工事の方はもっと儲けが出るように、いろいろ要素をデザインにいれ柔軟に考えられる人。責任とリスクを取れる方とお仕事させていただきたいと切に思います。戸舘
事務所を移転してから、だいぶ落ち着きいい感じになってきました。
移転してから、なくなった事と増えた事を考えながら公園を散策していました。
「なくなった事。」
通勤、芝生の手入れ、環境掃除、雪かき、などなど
「増えた事。」
時間、公園、余裕、りくがめ、などなど
とても良い公園なのでご紹介します。
おいらせ町のいちょう公園 おいらせ町いちょう公園 トリップアドバイザー
事務所から歩いて3分くらい、すぐとなりにあります。
池もあり遊歩道もあり、春は桜の名所。人は少なく散歩して、運動して、滑り台にのって色々楽しめます。
そのうちパソコン持ってあずま屋でお仕事しようかと考えています。
打ち合わせも公園内でやりたいものです。
。
8月10日(土)~8月19日(月)まで
夏季休業となります。
20日(火)からは
11:00~17:00
通常営業となります。
まだまだ暑い日が続きますので
体調管理をしっかりとお過ごしください(^^)
店舗とかサービス業だけじゃない!WORK IS FUN?
これからますます働く場所も自由に選べる時代。だけど、集まる時もあるし、集まらなきゃいけない時もある。どうせなら集まりたくなる行きたくなるオフィスに思い切って変えてみませんか。会社もひとつのコミュニティ。他人同士が一緒に働き、創り上げます。人生の多くの時間を働くことに費やすのですから、グチよりは楽しいほうがいいし、ワクワクする環境で発揮したい、ですよね?見えないところも美しく楽しくかっこよく。意外と見られていますよ、オフィスの内部…
風通し良く、コミュニケーションも深め、いいアイデアたくさん、活発な議論、無理や無駄をなくしつつ業績を伸ばす、等々、皆さんこれまでも試行錯誤しながらいい会社づくりに励んで来たと思います。そして現在も。数字を伸ばすための改善はもちろんのことですが、思い切って会社という箱の中をガラリとチェンジしてみる!のはいかがですか。
箱の中にある必要に迫り買い揃えてきた什器や備品たち。ルーティン化した業務やお茶出し。お客様をお通しする部屋はきれいにしてるけど休憩室は殺伐…、とかよくある話です。訪問して真っ先に気づいてしまいます。。本当はもっとこうだったらいいのに、とか社員の皆さんの心の中にはそれぞれきっとあると思います。職場の環境に不満のある方実は多いです。でも変えるきっかけがない、から変わらない…。今こそ、KAIZEN!です。
お天気の日はウッドデッキがミーティングスペース!
オフィスのインテリアを変えてみる。
現場の声、働いている人の声を拾い上げる。リノベーションチーム結束。自分たちで考える。いきなり大掛かりに変えるのは大変。身近なことから変えて継続していくこと。これが大事。例えば、喫煙者じゃなくても井戸端会議できるちょっと一息スタンドスペースを作るとか、事務員じゃなくても保管場所や何がどこにあるかわかるよう整然統一とか、自社製品をインテリアに活用しアートに飾るとか。やれることは無限大です。環境が変わり、表情が変わり、活き活きとした社風がまた盛り上がれば、当然結果はついてくる!と信じます。変化は時に苦しいですが、楽しいことのほうが結果多いです。共に創り上げ共に喜びに変われば幸いです。ぜひご相談ください。
スタッフ 木村